大晦日に今年最後の大バトル
大晦日に高校1年生のめいの誕生日プレゼントをヤマダ電機に買いに行った。パソコンを買うという。パソコンといっしょにインターネットプロバイダーに加入すると3万円ほど価格が安くなるので、そのつもりでめいの父親、つまり私の弟もいっしょに来てもらった。
めいはノートパソコンが希望だ。私は、6万円位のものをすすめるが、めいは9万円のパソコンがどうしても欲しいという。パソコンの色がいたく気に入ったようだ。ピンク色のパソコンがいいと言う。めいにとっては、パソコンのスペックなどどうでもいいらしい。とにかく色で選んでいる。
店員が、両者のパソコンを比較して、6万円のパソコンを軽自動車、9万円のパソコンを2000㏄の自動車にたとえた。私もはじめて買うパソコンなら6万円で十分だ、パソコンのカラーなんて関係ないと主張するが、めいはきかない。まず見た目が大事なのだ。
大晦日のお客さんが多い売り場で30分ほどもめる。しまいにめいが泣いて、もう買わない! 大学に入ってアルバイトして買うという。
結局、さらに30分くらいかけてなだめすかして6万円のパソコンを買った。
店を出る時には、恥ずかしそうに「ありがとう」と私に言った。有意義に活用してもらいたい。
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