昼食にすし屋に行く
昼食時には、できるだけいろいろなお店に行くようにしている。しかし、実際は、仕事が多忙のため、てっとり早く、良く行くお店に決めることが多い。
でもこの日は、いつも気になっていた職場近くのすし屋に行くことにした。回転寿司屋ではなく、普通のすし屋だ。さいわいお店の前にランチメニューが貼ってあるので料金を確認することができた。通常の寿司ランチが800円で、おまかせセットが1200円だった。それほど高いわけではなかったので、入ることにした。
入ってみると、なるほど普通のすし屋だった。おまかせセット1200円を注文する。時間はもう13時30分ぐらいなのでお客さんは少ない。
私が入っていたときカウンターに4人座っていたが、2人は食事を終えたらしくすぐ出て行った。カウンターの奥に50歳前後の男女のお客さんが残った。
そのうち女性が注文していた800円のセットのすしがにぎり終えて、出てきたが、その女性が「さび抜き」で注文していたのに、わさびありで出てきたので、文句を言った。注文内容が板前に伝わっていなかったらしい。板前はわびて、握りなおした。
一見、立派そうなすし屋だが、基本的なことができていないと感じた。私が食事を終えた時、接客の女性から「お茶をつぎましょうか?」と尋ねられたので、お願いしたが、一向にお茶が出てくる様子もないので、結局自分から再度お茶を要求した。その時店内には、カウンター奥の男女と私の3人のみだった。これだけのお客しかいないのに、基本的な接客もできないとは見掛け倒しだな思った。
奥の男女は、ランチメニューを食べていたが、そのうち単品ですしを注文し始めた。
結構注文している。メニュー表に価格が掲載されていたので、確認すると、2000円ほど追加注文したことになる。昼間から金と時間の余裕がある人たちだなとうらやましく思った。
食事を終えたら、仕事に戻るのだろうか、それともプライベートでお楽しみがあるのか、どっちだろうかと想像したが、2人のリラックスした雰囲気からやっぱり後者だろうと推測した。
お店はちょっと問題ありだが、ぜいたくな雰囲気をたまに味わうのもよい。
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